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人生で一番○○だったこと ~極寒~

Category : 「人生で一番○○だったこと」
こんばんは、後藤です。

前回の更新で小林さんから「挽回よろしく」というお達しを頂きましたが、あんな名状しがたいゆめにっきの様な物を晒しておいてそれは無いと思いますよ!

実を言うと「夢」という内容は、こちらでも想定していて、小林さんには先を越されてしまいました。
羽化したての蛾が首元でバタバタ飛ぶ夢から、ガンバスターに乗って宇宙怪獣をなぎ倒す夢まで各種揃えていたんですがねえ・・・。


さて、今回のお題人生で一番○○だったことでは、当初の予定を変更して

「人生で一番、心も体も寒かったこと」

をお送りします。






その日は、サークルの新年会が明大前の「福福屋」で行われていました。

1200円で飲み放題!熱燗が水のように安い!等など、学生としては良心的居酒屋で、我がサークルではとても重宝しています。時々、店員が申し訳なさそうにウコンの力を薦めてきます。

無題


新年初の集まりということもあり、なんだか楽しくなってきます。そうして楽しさが頂点に達した時

アナウンス「まもなく・・・き、おお・・・き・・・。終点です。」


これは聞き慣れた中央線のアナウンス!

おかしい!さっきまで福福屋の2階にいて、先輩(♂)に勢い余って接吻をせまり、腐の同期にキャーキャー騒がれていたはず!

ここは、どこ・・・だ・・・?



駅員「終点大月ィ、大月です。お忘れ物、落し物・・・」




BCLCRo_CAAEth2z.jpg

その時、去年の11月に製作した上の作品が頭によぎりました。

自宅から遥か76km。山梨県は大月市だったのです。

当然、終電は無いのですが、酔った私は何故か一瞬、楽観的になり「んー?76kmなら歩いて帰れんじゃね?(泥酔)」などと訳の分からない事を思いつきます。

しかし、夜風にあてられて冷静さを取り戻し、ようやくここが自宅まで徒歩16時間、中央線の果ての果てである事を思い出します。ここで再び絶望です。

そして何より、当時はあの厳冬のまっただ中、私は生命の危機を感じていました。早い話が、寒さで死にそう(推定、零下5度)だったのです。

以下は、その時の私のツイートです

○○@XXXXXXXX (名前は伏せさせていただきます)
1月13日
どこやねんここ・・・@大月

○○@XXXXXXXX
1月13日
深夜の大月じゃあ、インフルを超える生命の危機だあ。


○○@XXXXXXX
1月13日
淋しいぞお、淋しいぞお・・・。なんで山梨県なんだ・・・。


○○@XXXXXXXX
1月13日
誰か、頼む、電話してくれえ・・・。孤独で死ぬでよ・・・。


え?つぶやく余裕あるじゃん?と思われるかも知れませんが、この時私は孤独と低体温で半べそをかいていました。

もっとも、深夜1時に誰も電話など誰もかける訳が無く、反応があっても「コレで体温上げて生き延びろ!」とツイッターのリプライで中々グッドなショタ画像が送られてきます。確かに、上がるけど!上がるけど!

そうして彷徨っていると、ようやくカラオケボックスを見つけ、朝までピーピー泣きながら歌っていました。まともに歌えない桜流しのメロディが心に沁みました。






電車の乗り越しは、これまでも何度となくありました。小平に住んでいた時は、所沢まで乗り越しましたが歩いて帰れました。

それは乗り越しというにはあまりにも遠すぎました。暗く、寂しく、寒く、そして遠距離すぎました。それはまさに絶望だったのです。

みなさん、これからどんなに楽しくなっても中央線だけは乗り越してはいけません。

なにより、見分けもつかないまま、快速と中央特快を間違えるような事だけは絶対にしてはいけません。行き先は(気分的に)プチ八甲田です。


次回の更新は小原さんです。明るい更新を期待しています。
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