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私の持っている傷

Category : 「私の持ってる××」
私の持っている傷


そうだ、海に行こう。わたしまは思い立って、目覚ましを5時にセットした。明日は何か起こりそうだ。そんな予感を胸に感じながら布団に潜り込む。無論、明日のドライブのためのプレイリストは作ってある。ディナーにはズッキーニと小エビのマリネ、それとお気に入りのワインを軽く一杯。心地よい満腹感と酔いの力を借りて、いつにも増して自分好みのプレイリストが出来た。タイトルは(ソルティ・ドッグ)一曲目はサザン、真夏の果実。さあ、もう電気を消そう。おっと体を冷やしちゃいけない。  ッピ  扇風機を首振りモードに変えて。明日の晴天を星に願っておやすみ。







DOSYABURI YAMANAI SOSHITE HAROUKEIHOU 
SAY HOU!

KURAGE


こんな夢を見た。
パラレルワールドの自分に起きた出来事で胸を撫で下ろす。色々な意味で。

海といえば塩である。 
塩といえば傷に塗りこむものである。
異論は認めない。

そう今回のテーマは、



私の持っている傷(外傷)である。




傷には昔から憧れがあった。
ブラック・ジャックの顔・ケンシロウの胸、ルフィの頬、クリリンの額(←傷なのか際どい)。


かっちょA


なにか、ドラマ性が含まれているような気がするのだ。傷には。
ピンクレディも「顔に縫い目があったって怖い人とは限らない」と歌っている。(曲:モンスター)


幸か不幸か、
いや、どう考えても幸であるが、私の顔に大きな傷はない。
であるからして今回は私の持つ顔以外の傷を紹介したい。

ちょいとあんた!そんなもんよりイイ人紹介しとくれよ。
むさい男のしょーもない傷なんて見たくもなんともないよ!

なんて言わずにそこのあなた、ちょっと見てっておくれよ。後悔はさせないからサ!



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一つ目と二つ目の傷


左右対称にある手の甲の傷 

左手の甲の傷による話。IMG_2737.jpg


そうですね。僕が生まれたのはわたしまが三歳の時。あいつが補助輪なしでチャリを乗れるようになって、

調子をこきにこいて団地を走りまわっていた時ですね。

自分のチャリのテクを過信したのか、急カーブを曲がりきれずガシャーン。左手の甲ズザー。

あ、僕、結構深みのあるやつだなって人に言われるんですけど、まあ深い傷だったからなんですかね、やっぱり。

あいつ、必死で血小板を呼ぶ僕の気も知らないで、家にも帰らずその場でわんわん泣いていましてね。

しばらく経って、泣き声に気付いた近所の子が肩を貸してくれて、家まで連れてってくれました。

それからはもう天国でしたよ。マキロンぷしゅー、バンドエイドぴたー。
 
わたしまに言わせれば、「あの時初めて人の優しさを知った。自分も困っている人がいたら、


手を差し伸べられる人間になりたいと思った。」だそうです。

かなり胡散臭いですけど、まあ僕のおかげですね。





右手の甲の傷による話。IMG_2745.jpg


なんつーの? 俺が生まれた馴れ初め?サマソニ? よくわかんねーけどサ、

言っちまうと、チャリでこけたんだわ。え?どっかでそんな話聞いた?知らねーよ、

俺様をどっかの誰かと一緒にカテゴライズするなんてふざけやがって!人生はプライスレスだろう?違うかい?

はん、少々語りすぎちまったな。そうさ、おれが生まれたのはわたしまが中2の時。

段差を乗り越えられずに、バランスを崩して右手の甲をズザー。今でもまだポッコリするくらいやってやったぜ。

へへ

そうそう、最近ものすごい暴言を吐かれてよ。おれっち、柄にもなく傷ついてんのよ。傷なのにサ・・・。

そいつ、

お前、鳥のフンみたいだな

なんて言いやがってよ。チッキショー、悔しいナァ 


近いうちぎゃふんと言わしてやりなよ? 

おう、もちろん。そのつもりよ、、、

ん!?

てめーまで俺を馬鹿にすんのか? ぎゃふんなんていいやがって。もういい! 帰る!







三つ目の傷

ヒデゥンスペースの見えない傷の話。

私ね、見えないの、悲しいけど。 

ほら、わたしまってさ、冷たいものと辛いもの小さい頃から大好きだったじゃない?

毎日、がりがり君やら、明太子やらパクパク食べちゃって・・・その結果あんな事になるなんてね。

まあ私が生まれたのはそのオカゲだから、感謝しないといけないのだけど、複雑よね、正直。 

カチッ(タバコに火をつける音)

フー・・・まぁもう時効ってことにしてもいいかしらね。私たちの関係も清算しないと。

だって御互い、前に進めないもの、このままじゃ。







そう、私、痔の手術の傷なんです。わたしまが小6の時に生まれました。

もともとは小さなふくらみだったみたいね。もう覚えてないけど。




お前の事、ほっとくわけにはいかない、そう先生に言われて関係が始まったの(通院) 

しばらく経って先生は私がずっとずっと欲しかった言葉を言ってくれたわ。本当に嬉しかった。

君をどこか遠いところに連れ去ってしまいたい(手術)



一緒に住もう

そして、私たちの夢のような同棲生活が始まった(入院)

まぁ、長くは続かなかったのだけれど

あ、そうそう。わたしまはその時、ケツメイシのアルバム「ケツのポリス3」をヘビーに聞いていたわ。

皮肉よね。けつの用事でケツメイシなんて。

今でも聞くと思い出すらしわ。あの頃の事。

そして、ついにその日は来てしまった。もう傷を塞ぐことは出来なかった。私は塞がったけど(退院)。

サヨウナラ、楽しかったわ。

それ以来私はどうしようもない悲しみをずっと胸に抱えて生きてきたの。

でもありがとう。今はなんだか胸が軽い。スッキリ。話して良かったわ。あなたって聞き上手ね。

これで前に進める。


(わたしま的には前に進まれると困る。なぜならそれは次なる痔を意味しそうだからだ。

 でも彼女の意思は尊重したい。) 


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ここまで辛抱強く読んでくれた方に金一封である。

感謝感謝

最後に一つだけ言わせていただきたい。


人の歴史は傷にあり。


次回は金丸君。期待大である。

ところで、国際日本学部の他のゼミでもゼミブログが運営されているという情報をキャッチした。

横田ゼミである。

http://ameblo.jp/hl-meiji-yokotam/ 

ぜひチェックしようではないか!
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