【第20回】商業施設②

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こんにちは!
堀込です。

ついこの間卒論日記の1回目を書いたばかりな気がするのですが、
もう2回目が回ってきました。

そして、この卒論の第1回締め切り日まで残すところ約1週間。
クリスマスどころじゃありません。

さて、私は「商業施設」について研究を進めているのですが、
この卒論執筆中にも都内には新たな施設がいくつか開業しています。

そのうちの1つ、9月に神田の「旧万世橋駅」跡地に開業した
「マーチエキュート神田万世橋」について初めに少し紹介させていただきます。

この施設は、1943年までこの地にあった万世橋駅の姿を一部復元させています。
この施設のウリの1つは、当時ホームのあった部分がガラス張りのカフェ・バーになっており、
中央線を間近で眺めながらお茶ができるということです。(お酒も呑めちゃいます!)

お店のHPはこちら
http://n3331.com/

通り過ぎる電車が見られるカフェなんて斬新で素敵ですよね!

とはいっても私もまだ行けていないので…
近日中に行ってみようと思います。
実地調査という息抜きです。

この「マーチエキュート」のように、
今までになかったウリを持った商業施設が近年増加している実状を考えると、
やはり人々の街の楽しみ方が変わってきたのではないかなと思います。

というのも、1990年代の『東京ウォーカー』を見てみると
お出かけと言ったら渋谷・原宿・銀座・池袋が王道という印象を受けます。

また、そこでの楽しみ方も
カフェ→映画→ディナー
といったお決まりのデートコースが提案されていることが多く、
街自体にあまりスポットが当てられていない気がしました。

しかしここ数年、タウン誌における東京のエリア区分はどんどん細分化され、新たに注目されるエリアも増えています。

そして、前回の卒論日記にも書きましたが、
2000年以降東京には新たな商業施設が続々と開業していて、1年に最低1件は必ず開業しています。

ちなみに、一般社団法人日本ショッピングセンター協会が発行する
『SC JAPAN TODAY』によると、2003年末から2012年末の間で都内のショッピングセンターの数は202店舗から285店舗に増えているそうです。

この調査は当該協会独自の「ショッピングセンター」の定義に基づいて行っているので私が調査対象としている商業施設の中にはカウントされていないものもありますが、
9年間で83店舗という数字からいかに増加しているかが分かると思います。

東京の街のエリア区分の細分化と、商業施設の増加の現状を考えると、
やはり2000年代に入ってきてから“街”を盛り上げる要因として商業施設がとても大きな役割を果たしてきたのではないかと思います。

さらに、その役割にもここ数年で変化が見られ、
ただ街を新しくきれいにするのではなく、むしろ昔の景色をよみがえらせたり、その街がもともと持っていた強みを引き出すような役割を担うものも増えてきています。

今後も商業施設に求められるものは変わっていき、新たな形態の施設が増えていくと思います。

と、ここまで書いてきて、内容はまだまだ不十分ではありますが、
やはり自分は商業施設が、街が好きなんだなーと改めて実感しました。笑

ただこれを個人的な趣向で終わらせては意味がないので、まずは残りの1週間でしっかり仕上げ、その後も最終的な論文集にする時まで頑張ろうと思います。

少し内容があっさりなのは、1週間前ということでお許しください。

次は中尾さんです!
よろしくお願いします♪
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