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【第7回】ハローキティ

Category : 卒論日記
皆様、こんばんは。
風邪が長引いて、なかなか治らないジョコウです。
くしゃみが止まらなくて、辛いです。
早く治ればいいのに(:_;)

さて、本題に入りましょう!

私の卒論テーマは
「世界中にハローするキティちゃん−その人気の理由は何か」です。

この論文を書くきっかけは、自分はキティちゃんが好きだということです。いつこの子猫に興味を持つようになったか、よく覚えていないですが、小学校の時、叔父さんから香港で買ったキティちゃんのネックレスを頂いた記憶があります。サンリオは香港で設立したのが1994年、計算してみると、自分はハローキティファン歴17年も経ちました。今も、実際にサンリオピューロランドでバイトをしていますので、そこで考察しながら、論文の基礎データを積み重ねたいと思っています。

本論では、なぜハローキティは世界中の人に愛されているのか、そして、人はハローキティに何を求めるのかを明らかにしたいと思います。

本論の直接の先行研究として、アメリカのジャーナリスト、『ニューヨーク・タイムズ』の記者であるケン・ベルソン、と、『ビジネス・ウィーク』の東京支局長であるブライアン・ブレムナーの『巨額を稼ぎ出すハローキティの生態』(『東洋経済新報社』2004年7月)が挙げられます。

この本で、お二人は「キティのおもしろいところは、口もないネコのくせに、世界中の人々を相手に、相手に合わせて語りかけていることである」、「ハローキティは感じが柔らかいし、人を誘う色合いなので老若男女に愛される」、「白、ピンク、赤を実に巧みに配色しているし、ポーズはシンプルだが人を誘うところがあ。ぽかんとした表情や口がないことは安らぎを生み、好きなように感情移入する余地を与える」と述べています。
確かに、昔からずっと口がなく、無表情で、感情移入しやすいキティはたくさんの人の心を掴んだが、最近の赤色を使ったデザインに対するコメントを見ると、「このリボンがかわいいね!」、「やはりキティはピンクが似合うね」、「もっとピンクのキティグッズ作って下さい」とかの声が多かったです。

また、最後の章で、お二人は「ハローキティは消費者に多面的な影響を与えているようだ。個人的で文化的な意味合いを感じとる人々もいる。斜にかまえたり警戒する人もいる。既述のとおりインターネット上にはキティを使ったさまざまなサイトがあり、ポルノや政治思想を売り込んだり、フェミニズムや宗教的主張の種にさえしている。キティのファン層のあいだにさえ、興味深い違いがある。幼女や十代前半の少女にとっては、ハローキティは愛しく安心できる存在だ。三十代に入った日米の母親にとっては、失われた無邪気なころへの郷愁を誘うものだ。ハローキティを、ちょっとイケていて、ジョークのネタになる存在であってほしいと考える者もいる。」と述べています。
ところが、80年代後半、三代目のデザイナーである山口裕子のところに、ある女子高生から「親と友人にキティが子供の物、もう卒業しなさいと言われたが、自分はキティ大好きで、ずっともっていきたいから、高校生向けのデザインと商品を作って下さい」という手紙が届いて、「キティとともに成長してきた人たちに似合うものが必要になってきた」と山口が考え、そして色々な年齢層に好まれるデザインと商品が次々と出てきました。つまり、確かに違う人にとって、キティが違う意味を持っているが、「一緒に成長してきた仲間」も重要なところだと思います。

以上の先行研究を踏まえて、本論では、次のような仮説を立てます。
①ハローキティの売りは無表情や無口だけではない。ピンク色とリボン、その2つの要素がキティグッズに大きな影響を持っています。
②ハローキティはファンにとって、一緒に成長してきた仲間のような存在である。そして、いつも新しいデザインに挑戦するキティちゃんから勇気と自信がもらえます。
この2つの仮設を第一章から第六章まで検証していきたいと思います。

私の卒論は大体こんな感じですね。

必死に資料を集めようと思いますが、やはりグッズのデータを集めるのが一番難しいです。
卒論提出の締切りも迫っているし、限られた時間の中で必要なことがしっかりできるように進みたいと思います。

大好きなキティちゃんのイメージを壊さないように頑張ります!


次は、あかねちゃんです。
宜しくお願いいたします。
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