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表面張力であふれなかった自分色(明大祭述懐)

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こんにちは、4年宮本ゼミの渡島です。
今日はなんとも、どんよりした天気ですね。僕は丼より麺派ですね。


まずは明大祭に来てくれた方、そして僕たちの企画(ラピュタパン・駄菓子喫茶)を楽しんで頂
いた方、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
rapyuta.jpg


皆様のお陰で何とか売り上げもプラスに乗せることが出来ました。


さて、この場をお借りして、明大祭について書きたいと思います。僕がラピュタパンの責任者を務めさせて頂いたので、レポートも僭越ながら僕が書かせて頂きます。
※駄菓子喫茶責任者の湯澤君もすでにレポートを書いてくれているので、そちらもどうぞご覧下さい。
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-58.html

では始めます。



明大祭用に作ったしおりに


「明大祭がやってきました。止まってと、泊まってってと叫んでも時間は前に進んでいきます。
 何が楽しいかなんてやってみないとわからない。結果論でしかない。結果論で楽しかった。
 そう思えるような行事にしましょう。振り返ると情感がふと思い出される、それくらいで丁度好い。」


と書いた けどまさにその通りになった。

今これを書いていてふと思い出されたのは、

テントの中でみんなが調理する様子を後ろから見つつクーラーボックスの開け閉めをしている場面。

それ自体が面白かったとは言えないけど、その時間は心地良かったと思う。


そもそも何で責任者を引き受けたんだっけ? 

それは単純にゼミ長としての建前があったから。

そんな水面を飛ぶイカ並みにギリギリ低空(海?)飛行なモチベーションだったので、

もちろん準備は後手後手に回っていった。




9月某日、最初で最後の試作会を僕の自宅でおこなった。来てくれたのは3年生の湯澤君と西野君の2人。

この日の時点で1個あたりの原価や、全体で掛かるであろう経費さえ出ていなかった。

とりあえず、試作をやってみようということになった。



湯沢君が卵をぶしゃっと握りつぶした。

僕は不安の小人をそっと握りつぶした。手の中で「ひでぶ」と言った。

と思ったら小人はクシャミをこいただけだった。握りつぶせていなかった。



それでも、なんとか、もう一人の責任者であった湯澤君に尻をぶっ叩かれながら準備が進んでいった。

彼の突進力には何度もひっぱってもらった。ありがとう。

例えば、一昨年責任者を務められた水野さんから当時のしおりをもらって来てくれた後の、

前に進もうという気持ち。これがなければもっとテキトーになってしまうところだった。

前述した一昨年の4年生(宮本ゼミ1期生)と3年生(2期生)が明大祭に出店した時の責任者、水野さんはすごい人だった。ほとんどの事を自分でやったそうだ。今年に引き継がれたノートを見ればそれは明らかだった。でも正直、「水野君はああだった、水野君はこうだった」と言われていた時は嬉しくはなかった。俺は水野さんじゃないし、ほとんど知らない人を引き合いに出されても知らない。もちろん2年前、水野さんがきちんとやってくれていたからこその今回だとは分かっていたし、とても感謝しているけれど。

本当は自分が出来てないのが分かるからこそ聞きたくなかった。

あーもっと素直に受け入れられる人間になりたい。





明大祭直前、気持ちの余裕が無くなった。

6限、ゼミの時間にシフトを決める時、黒いもやもやをゼミ生にぶつけてしまった。

一菜ちゃん、ももちゃん、ごめんなさい。

今振り返ると一人では何も出来なかった。結局頼るってことをしなさ過ぎた。

もっと早くから頼っていれば良かった。

副責任も茜が急遽引き受けてくれることになった。感謝してもしきれない。

本当に助かりました。ありがとう。当日も大活躍だったね。




月日はあっという間に流れて明大祭期間(10月31日~11月4日)に入った。

準備日(10月31日)にはクーラーボックスがレンタル出来ていないというハプニングも発生した。

でもミスは起きるものだし、起きてしまったらどうにかするしかない。どうにもならない場合はしょうがない。

今回はどうにかなった。

次の日、皆が重たい思いをして自宅のクーラーボックス、保冷材を持ってきてくれたから。

ありがとうございました。



備品装飾のために上った学生会館の屋上から伸びる螺旋階段は大学生活みたいだった。

同じ景色をぐるぐるぐるぐる見て気付いたら上っていた。

ずっと終わらない気がしていたのに、突然終わりがみえてしまった。なんだか悲しかった。



遠くが見渡せるようになってしまった。




翌日の営業日からの3日間はセットで記憶されている。どの出来事がどの日に起きたのか良く分からない。

それくらい密度の濃い3日間だった。

トッピングの種類でハニーマスタードが知らない間に生まれていた。

男子だけでは生まれない発想に舌を巻いた。

女子はどれ位重要なパワーなのか?女子にキャッチされて買って行く男子が何人もいた。




今だから懺悔するが、

僕は宣伝に行ったついでに型抜きをやったりしていた。ごめんなさい。


それに



本当は杉原杏璃も見に行・・・きたかった。こっちは何とか誘惑に勝つことが出来た。



 
三日目の買出しではちょっとしたハプニングが発生した。

朝、仕入先に行くと卵が一個もなかった。OMG(oh my god)ならぬTMG(tamago)だ。

卵の置いてあるはずの棚を見たとき、漫画でよくある、そこにあったものが無くなっている時に使われる演出

(点線で半透明に囲まれる効果)が起きた。

tamago.jpg

結局は近くのチェーン店で買うことが出来たので良かったけれど。




この明大祭で特に良かったこと。

それは3、4年の仲が良くなったことだと思う。

3年生と4年生はちょっと(全然)雰囲気が違う。


3年生は良い意味で団結力がある。4年生は全体的にサバサバしている。


普段はあまり交流する機会がないけど明大祭を通して交流が生まれた。

今後も、期間はあまり長くないけれど良い関係でいられたら嬉しい。






最後に

このゼミで明大祭に参加できて本当に良かった。

それとなく参加を勧めてくれた先生本当にありがとうございました。

そして、ゼミ生のみんな、ありがとうと言うのも何だか上からの様で嫌だけれど、やっぱりありがとう。

みんながいたからこその明大祭でした。

みんなにとっても楽しいひと時だったならば嬉しいです。

3年生は来年もっともっと良い企画にして下さい。期待しています。

そして他にも協力してくれた沢山の方々、ありがとうございました。







毎年毎年繰り返されている(なんと129回も!)大きな行事の小さな一コマだったけれど、

個人のレベルに下げればしっかり脳みその引き出しに入った個別の忘れがたい出来事になった。

悔いは沢山あるけど、やって良かったとは心から思う。



明大祭は終わった。


次に何をやるか? まあ卒論だ。



以上です。ありがとうございました。
近々、ゼミ生の卒論日記が始まるので楽しみにしていて下さい。
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