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中央線

Category : 写真deリレー
こんにちは!
先日人生初のものもらいを経験しました、ほりごめです。
痛いし、顔見ただけで笑われるし、
小さいくせに憎たらしいと思いました。

さて!
早速本題に入りたいと思います。
本日の写真はこちら。



---------------

ガタンゴトン…ガタンゴトン…


「次は 新宿、新宿
お出口は右側です
…」

……?

新宿?


一体何が起きているのだろう。

中央線快速豊田行きに乗った私は
いつの間にか寝ていたようだ。

新宿のアナウンス、乗り降りのざわつきで目を覚ましてみると、私は1人特急電車に乗っていた。

窓の外は田園風景。
どう見ても新宿ではない。
もはや東京ではない。

しかしテーブルにはさっき東京駅で買ったお茶がちゃんと置いてある。

全く状況が掴めない。
周りにも誰もいないので、聞くこともできない。

こういう時ほど、人は冷静になれるものである。
私はとりあえず落ち着いて頭を整理した。

東京から乗車して座ったところまでは確実に覚えている。
だから電車を間違えたということはない。

とすると、これは夢…?

目をこすって顔を叩いてみたが
やっぱり私は特急電車に乗っていた。


「次は 中野、中野
お出口は右側です。」

いやいや
やっぱり中央線に乗っているらしい。

車窓からの景色はさっきよりも更に殺風景になっている。

中央線ごと昔にタイムスリップしたのか?
いやでも昔の中央線がこんな電車だったなんて聞いたことないし…


映画とか小説でありそうな
何かの拍子に別の世界に来てしまったっていう…
もしかするとパラレルワールド??

そうだ、きっとここはパラレルワールドなんだ。

もう、人生何が起こるか分からないから
たまにはこんな不思議体験もいいか。

1人で窓の外を眺めるのは好きだし
すごくいい景色で不思議と心が落ち着く。

このまま知らないところへたどり着いたら
それもそれで素敵だなぁ。

そんなことまで考えて私は無抵抗に電車に揺られていた。

気がつくと電車は大きな川を渡っている。
川があるもいうことは、もうすぐ海が見えてくるかも。
少しワクワクしながら窓の外を眺めていた。

ろそろ高円寺に着く頃だけど
アナウンスはない。
パラレルワールドは案外適当なのかもしれない。

辺りはまた田園風景に戻ってしまった。
なんだ、海じゃないのか。

「次は 荻窪、荻窪
お出口は右側です。
丸ノ内線は…」

電車は徐々に速度を落としていく。
ここは荻窪?
どう考えても丸ノ内線なんてないが。

ホームらしきものが見えたと思うと電車は止まり、ドアの開く音がした。

降りてみようかとも思ったが、
外は人の気配はなく、出るのは怖い。
誰か乗って来ないかな…
もし誰か来たら、ここはどこか聞いてみよう。

ドアは静かに閉まり、ゆっくりと動き出した。
誰も乗って来なかったようだ。

走り出してすぐに、また大きな川を渡った。

さて、このまま行くと次は西荻窪。
私の最寄り駅だ。
どうしよう…
なんだか降りてしまったら
元の世界には戻れない気がする。
でもこのまま乗っていたら
もっと遠いところへ連れて行かれてしまう。

豊田なんて現実でも行ったことないし。

そう悩んでいるうちに窓の外には山が見えていた。
とりあえずiPhoneで撮ってみる。

ん?
iPhone?

そうだ!
誰かに連絡してみよう!
何でもっと早く思いつかなかったんだろう。

とりあえず履歴の一番上にあった友達にかけてみよう。

ガタンゴトン、ガタンゴトン…

「次は吉祥寺、吉祥寺。
お出口は、右側です。
京王井の頭線は…」

ん?吉祥寺?
またザワザワしてる

……



窓の外には見慣れた風景が広がっていた。

やっぱり夢か…


危ない、寝ぼけて電話するところだった。
手に握られているiPhoneで時間を確かめる。

あれ?

この画像…





---------------

夢の中で目が覚めることって
よくありますよね!

私は夢の中で目が覚めて、ご飯食べて、支度して、家を出て、
もう一度目が覚めて絶望することがしょっちゅうです。
夢ってこわい。


さてさてお次は後藤君です!
写真はこちら(^-^)
よーく見てね、1匹じゃないよ。
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